2018年10月23日

道灌紀行ニュースNO.13

第1回日暮里道灌まつり
平成30年10月20日(土)21日(日)(於・東京都荒川区JR日暮里駅前)
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(日暮里道灌まつりのポスター)
去る10月13日(土)14日に伊勢原市で、恒例の「第51回伊勢原観光道灌まつり」が盛大の行われ、その一週間後に、JR日暮里駅前のイベント広場で「第1回の日暮里道灌まつり」がにぎやかに開催されました。第51回と第1回とは、面白い数字のめぐりあわせでありました。
JR山手線の日暮里駅で降り、東口の通称「道灌口」から出ると、駅前で太田道灌騎馬像と山吹の女の像が迎えてくれます。
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(回天一枝の像)
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(山吹の花一枝の像)
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(イベント広場・お祭り会場)
21日の朝10時からは、お祭り広場の舞台でセレモニーがおこなわれました。最初に西川太一郎荒川区長(東京23区・特別区長会会長)から主催者あいさつがあり、つづいて太田道灌顕彰会の太田資暁理事長から祝福のあいさつがありました。
諸関係者のあいさつのあと、伊勢原、越生、太田酒造、福島県などから販売品等のアピールがありました。
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(西川太一郎荒川区長)
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(太田資暁理事長)
圧巻は伊勢原甲冑隊の「太田道灌そろい踏み」と小倉恵子さんの熱唱「ああ太田道灌」でした。甲冑隊は演技のあと見物人とともに勝どきを挙げて、会場を練り歩きました。
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(伊勢原手造り甲冑隊)
引きつづき「古今亭駿菊」の青空落語などが披露され、さらに芸人が次々と登場して会場はおおいに盛り上がりました。
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(古今亭駿菊の青空落語)
この日会場では、「太田道灌の大河ドラマ」実現を目指す署名活動が行われました。また荒川区の観光ボランティアにより、道灌ゆかりの本行寺、江戸城の出城址であった道灌山や夕焼けだんだん、繊維街などのウオーキングツアーも行われました。
私はこの日、久しぶりに会った道灌友達から、かつて俳人の正岡子規が道灌山をたびたび訪れてたくさんの俳句を作った、という話を聞きました。子規の句にいう、
    柿くふや 道灌山の 婆が茶屋
この日は、晴天、温暖、無風に恵まれたので、多くの人が訪れて各店舗も繁昌し「第一回日暮里道灌まつり」は大成功でありました。

 尚、今年10月27日(土)には、静岡県の熱川温泉で恒例の「第6回石曳き道灌まつり」が行われました。これは太田道灌が江戸城の石垣の石を、この辺りから切り出して船で運んだという故事に因みます。

posted by otadoukan at 07:52| Comment(0) | 道灌紀行ニュースNO.13